▼蘇生館医療具Ge研究所所長の大形です。

私がゲルマニウムと出会ったのは、1975年頃のことでした。

 

空調・防災関係の仕事に携わっていた私は、年に何回かは海外にも出向き、外国人技術者と寝食を共にする生活を送っていました。

帰国して数ヶ月過ぎ、その外国人技術者からもらった手紙がヒントとなってゲルマニウムに興味がわき、新聞や書籍をいろいろと読み漁りました。そして、ゲルマニウムの父と仰がれる日本人研究者、浅井一彦博士のゲルマニウム有機化合物1971年特許公告論文と出会ったのです。

 

それまで半導体と認識して使っていたゲルマニウムが、人体に及ぼす影響を科学的に分析した論文でした。

 

(これを使って健康になる方法があるに違いない!まだ誰もやったことがないなら、自分がやろう!奇跡を起こそう!)

 

私の人生の方向を決めてくれた、衝撃の出会いでした。

 

ゲルマニウムは、自然界に存在する物質であり、人工的にバランスを欠いた私たちの身体を、元の自然な形に導いてくれる奇跡のミネラルです。